消費者庁の伊藤明子長官の家族が新型コロナウイルスに感染したため、濃厚接触者として12日から2週間の自宅待機をすることになりました。
緊急事態宣言が延長になった中で特定警戒都道府県解除される県も出てきました。
伊藤明子長官が在宅勤務になっても濃厚接触者の可能性もあるので大丈夫なのでしょうか。
そこで今回は伊藤明子長官の家族を中心に旦那や子供についても紹介します。
もくじ
伊藤明子長官の家族は?夫と子供はいる?
消費者庁長官が自宅待機 中央省庁トップで初 | FNNプライムオンライン
中央省庁のトップが、濃厚接触者として自宅待機。消費者庁の伊藤明子長官は、テレビ会議方式で会見を行い… https://t.co/fTIADAI3sY
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) May 13, 2020
伊藤明子長官には家族がいます。夫、長女、次女がいて、4人家族なんです。
1992年・平成4年 | 結婚 |
1998年・平成10年 | 長女出産 |
2000年・平成12年 | 次女出産 |
22歳と20歳の子供がいるので、20代でも重症化するケースもあるのでとても心配です。
2017年9月13日付の「NIKKEI ARCHETECTURE」の中で、伊藤明子長官は、仕事と家庭との両立について語っている部分がありました。
結婚したのは30歳のとき。
長女を出産したのは36歳。
次女を出産したのは38歳。
伊藤明子長官が長女を出産した時には目が回るほど忙しい毎日を過ごしていた時期ですね。
さらに2人目の子供を出産した時は高齢者住まい法の策定に加わっていたので、忙しさは変わらすで睡眠時間も削って仕事していたのでしょう。
マネジメントにも強くて危機管理の意識が高い伊藤明子長官に近い人が感染したとなるとまだまだ油断はできませんね。
今回の感染者が家族の誰なのかはyahooやGoogleで調べた結果、信頼のある情報がないことがわかりました。
伊藤明子長官は消費者庁のトップなので、家族の情報は個人情報の観点から明かされていないのでしょうね。
旦那や子供のうち、誰かが感染したとなれば、感染経路は気になるところですね。
伊藤明子長官の経歴が華やかすぎてすごい!
女性が組織のトップに立つのってなんだかかっこいいですよね。やはり人望や信頼がないとできないですよね。
伊藤明子長官の経歴を調べてみたところ華やかすぎることがわかりました。
1984年 : 京都大学工学部建築学科卒
1984年 :建設省入省
2010年 :国土交通省住宅局住宅総合整備課長
2012年 :国土交通省住宅局住宅生産課長
2014年 :内閣官房内閣審議官
2016年 :国土交通省大臣官房審議官
2017年 :国土交通省住宅局長
2018年: 内閣官房内閣審議官・まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補・内閣府本府地方創生推進室次長
2019年: 内閣府消費者庁長官
伊藤明子さんは2020年5月時点で57歳なんですよね。まもなく還暦近いのに日本の省庁トップになっている女性なんですね。
省庁にはいって20年近く活躍している女性って日本でも指折りでしょう。
座り心地のよい椅子に座り秘書付でバリバリ仕事をしている伊藤明子長官はかっこいいですね。
伊藤明子長官の家族の感染経路は?
親族の感染ルート教えてください。
経路不明はなしでお願いします。
ホワイトハウス、ロシアも感染してるし。
政府は何か対策打たないの?根づまりですか?
このように感染経路を知りたい人がいますね。たしかにコロナ対策の最前線にいる伊藤明子長官の家族が感染したのですから知りたいのは当然ですよね。
yahooやGoogleをくまなく調べましたが、感染経路の情報はなかったということがわかりました。
個人的には電車などの交通機関を使用していたのであれば、つり革などから感染したのではないかと思っています。
消費者庁の伊藤明子長官は、同居している親族が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、濃厚接触者になったとして、2週間、在宅で勤務を行うことになりました。中央省庁のトップが新型コロナウイルスの濃厚接触者として在宅勤務となるのは初めてです。https://t.co/kYUXXJDUFp
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) May 13, 2020
それに伊藤明子長官の親族が感染したとしか情報がないので、旦那や子供以外の人が感染したのかもしれません。
ということは現在のところ感染経路の特定はできていません。
伊藤明子長官はPCR検査は受けた?
伊藤明子長官はPCR検査を受けていないんですね。
発熱もなく無症状だからだと思いますが、伊藤明子長官に近い人が感染しているのでPCR検査はした方がいいと私的には思いますね。
感染拡大の要因が伊藤明子長官のように無症状がないので普通の生活をしてしまうとウイルスに感染しているとしたら感染者を増やしてしまうことになりますからね。
伊藤明子長官は家族が感染してもPDR検査をせず、在宅勤務で奮闘していた!
消費者庁の伊藤明子長官の親族が感染したとなると感染経路の特定が難しいですよね。
政府の主要人物である伊藤明子長官が感染しなければ良いのですが。
今回のこともあるので政府は引き続き、慎重に対応して欲しいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
それでは今回はこのへんで失礼します。