Gotoイートの食事券の新規発行の一時停止や、付与されたポイントの利用を控える動きが出てきましたね。
新型コロナウイルス感染者が過去最高で増えている中では仕方ところです(´;ω;`)
よって、Gotoイートの終了はいつから、ポイント有無や第2弾はあるかは気になりますよね。
そこで今回は京都府に焦点を絞って、Gotoイート京都府の終了はいつから?ポイント有無と第2弾復活の可能性についてまとめました。
Gotoイート京都府の終了はいつから?
京都府の西脇隆俊知事は以下の見解を示しましたね。
「京都は感染拡大地域外」府知事が認識示す GoToトラベル対象外の基準に当たらないと主張 https://t.co/u4uDBktmXA
— 京都新聞 (@kyoto_np) November 22, 2020
感染者の人数数位を見ると北海道、東京都、大阪府に比べて京都府での感染者は圧倒的に少ない状況が続いています。

京都府はGotoイートを早めに終わらせる考えではありませんが、政府の予算を消化したら早期に終了してしまう可能性があるので注意が必要ですね。
販売は2021年1月31日まで(例外:北海道、岡山県)。
利用は2021年3月31日まで(例外:栃木県、岐阜県、三重県、徳島県)。
そもそも、GOTOイベントは、チケットの割引・クーポンの付与により、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって甚大な影響を受けている文化芸術やスポーツに関するイベントの需要を増やそうとする目的でおこなわれています。
たとえば、プレミアム金券をデジタルなら8000円で1万円分、紙なら1万円で12500円分買い、その金券を飲食店で使えばよいです。
京都府がGotoイートを止めることはないですが、今後、感染者が増えれば制限はかかるでしょうね。
個人的には、感染者を減らすことが最優先だと思いますし、注文や配達などオンライン可能なところはすべてオンラインに切り替えるようにして国が先導してほしいですね。
とはいえ、感染者防止と経済を回すの両輪はなかなかバランスを取るのが難しいです^^;
Gotoイートのポイント有無の行方は?
飲食店の売上に貢献するためのGotoイートなので、いきなりポイントを消滅するようなことはしないでしょう。
京都府は2021年3月31日まで使用できるので、ひとまず使い切ってしまうのが得策だと思います。
もし、使い切ることができなくても無駄にするようなことはしないと思うので、そのままにしておくといいですね。
現在の感染者の増加傾向から見れば、Gotoイートの延長はなさそうです。余ったポイントの活用方法も政府から発表されるはずなので待ちましょう。
Gotoイート京都府も含めて第2弾復活の可能性はある?
Gotoイートは以下の事業者によって予約時にポイントが付与される仕組みになっています。
ぐるなび(ぐるなびポイント)
食べログ(Tポイント)
Yahoo!ロコ 飲食予約(PayPayボーナスライト)
一休.comレストラン(一休ポイント)
- EPARKグルメ(EPARKポイント)
HOT PEPPER グルメ(Pontaポイント)
- favy
オズモール(OZポイント)
- Retty(Tポイント)
- LUXA(ルクサポイント)
- ヒトサラ(ヒトサラPOINT)
- Chefle(10/10よりシステム公開)
- 大阪グルメ
わずか13しかないので、人気の飲食店でも対象外になっていて、Gotoイートの恩恵を受けられないんですよね。
あまりにも少ないし、もっと増やせるでしょうって思いますね。
政府が急いで始めたことなので抜けがあるのは仕方ないですけどね。
菅首相「5人以上の飲食についてGoToイートのポイント対象外に」?
ほんと情け無い首相ですね。6人ならダメで4人なら良いのか。首相の仕事は感染が爆発的に拡大している状況でGOTo事業全体をどう見直すかだろ。一部地域で一時中断させるなら補償をどうするかだろ。— 俵 才記 (@nogutiya) November 17, 2020
人数によってGotoイートのポイント対象外にするよりも補填を厚くした方がいいですよね。
結局のところ、Gotoイートの第二弾はもっと仕組みを見直して再登場する可能性はあると思います。
私的には割引率を定額にして、その補填を国がするのが仕組みがわかりやすくて利用しやすいと思うんですよね。
政府の正式な公表を待ちたいと思います。
まとめ
以上、Gotoイート京都府の終了はいつから?ポイント有無と第2弾復活の可能性についてでした。
Gotoイートの取り組みは自体は悪くはないと思います。ただ、コロナの感染者が増えている現実を考えるともう少し、非接触オンラインで完結できる仕組みをしっかり考える必要がありそうですね。
食事は複数で食べた方が美味しいのはわかるのですが。。。。
外で食べなくてもお家で気軽に食べたい食事ができるといいですね。