美人樹木医として、最近話題の後藤瑞枝さんは、人気急上昇中。
後藤瑞枝(樹木医)さんは、最近、情熱大陸で特集を組まれるくらい注目が集まってるんです。
後藤瑞穂(樹木医)さんは独自の最先端の手法で、正しい診断結果と治療を施す男性顔負けの女性樹木医のパイオニア!
女性社長として、世界で活躍中の後藤瑞枝(樹木医)さんの年収、学歴、家族、会社の内容について詳しくまとめてみました。
後藤瑞穂(樹木医)の年収ははいくら?
後藤瑞穂(樹木医)さんの年収は、推定ゆうに1000万円超えていると推測されます。
樹木医は色んな職種に就いていますので、職種により年収にも幅があります。
全年齢層の樹木医の平均年収は420万円ほどです。
後藤瑞穂(樹木医)さんの属する年齢層50~54歳の平均年収は500万円ほどとなっています。
年収600万円もらっている人もいるようです。
国から依頼された樹木診断業務中心に、企業の森林保全憧景アドバイス、樹木医式緑地管理、セミナーの開催、講演会講師、地元の新聞でのエッセイ連載、ピカス診断で全国に事業展開。
エッセイが本になったりしていますので、印税収入もあります。
他にYOUTUBEも手掛け、「樹木医みずほが行く!」で現在(2022年5月)、215人がチャンネル登録をしています。
過去30日で、16040人くらいこのYOUTUBEを視聴した人がいます。
最近、テレビの番組でも特集組まれた後藤瑞穂(樹木医)さんなら、YOUTUBE視聴者もどんどん増えていくでしょうし、収入も増えていくことでしょう。
あと、業界唯一、樹木医受験講座の運営もされています。
以上から、樹木医としての収入とその他の収入、しかも経営者であるということを考えると、年収ゆうに1000万円は超えてると思います。
ご自分の株式会社「木風」の資本金は1000万円なので、後藤瑞穂(樹木医)さんは、若いころ、コツコツ会社設立のためにお金を貯めて、努力されたんでしょうかね。
後藤瑞穂(樹木医)の学歴は?
後藤瑞穂(樹木医)さんの学歴は、熊本の高校卒業→九州の短大卒→東京の放送大学卒です。
後藤瑞穂(樹木医)さんは、高校は熊本県玉名市に住んでいましたので、熊本県にある高校を卒業した学歴をお持ちです。
その後、後藤瑞穂(樹木医)さんは、九州造形短期大学デザイン科を卒業されています。
しかし、この時学歴は短大卒なので、その後、放送大学を2020年に卒業して4大卒の学歴学士様になったようです。
放送大学とは、後藤瑞穂(樹木医)さんのような社会人等に、生涯学習機関として、大学教育の機会を提供するという趣旨で1981年に設置した通信制大学・大学院です。
入学は簡単と言われていますが、卒業が難しいと言われている大学で、ある一定の成績を収めなければ卒業できませんので、後藤瑞穂(樹木医)さんは努力をされたんですね。
放送大学東京文京学習センター教養学部自然・科学コースというのが最終学歴ということになりますね。
大卒の学歴を50代で取得した後藤瑞穂(樹木医)さんは、とても向上心のある女性なんですね。
後藤瑞穂(樹木医)の家族について
後藤瑞穂(樹木医)さんのご結婚前、ご結婚後のご家族についてみていきます。
後藤瑞穂(樹木医)さんは、ご家族の祖母、父、妹について、以前公表していました。
ご家族に母親もいたと思いますが、公表されてないようです。
東京で生まれて熊本で育った後藤瑞穂(樹木医)さん。
祖母は、明治時代、無医村で、活躍していたという女医さんでした。
父は永田喜朗さん。
父親は、造園業を営まれていたとか。
樹木は身近な存在だったんですね。
妹と二人姉妹で妹の名前は愛さんと言うことがわかっています。
おばあさんの影響と父親の影響で、後藤瑞穂(樹木医)さんは、医師と造園業のハイブリッド樹木医を志したのかもしれませんね。
次に、結婚した後のご家族についてですが、後藤瑞穂(樹木医)さんは、一度、離婚を経験されています。
後藤瑞穂(樹木医)さんの最初の旦那さんはどんな人だったか公表されていませんが、2001年に樹木医の資格を得た当時に最初の旦那さんと一緒に暮らしていたようなので、旦那さんは熊本県の方でしょうか。
この旦那さんとの間に、男の子が1人います。
2007年に東京進出した際、当時小学4年生の息子と二人で暮らしていると公表されていますので、東京進出を機に離婚されたのかもしれません。
現在2022年はその息子は24、25歳になっていると思われます。
そして、2021年当時、現在のご家族の旦那さんと暮らしていることをブログで公開されていますので、再婚しているのは間違いないです。
現在のもう一人のご家族の息子さんはもう大人ですから、同居しているかは不明です。
2014年に「岡山瑞穂」から「後藤瑞穂」に改名されていますので、このタイミングで再婚されたんでしょうか。
そして、父親の名字が「永田」であり、2014年以前の名字が「岡山」ですので、永田→岡山→後藤に名字が変遷したと思われます。
旧姓が永田、1人目の旦那さんの名字が「岡山」、2人目の旦那さんの名前が「後藤」と考えるのが自然ですが、想像の域を出ません。
「後藤」という名字が芸名かもしれませんからね。
後藤瑞穂(樹木医)の会社について
2002年会社設立→2007年東京進出→2014年法人化→2019年ベトナム進出。
樹木医として2002年に会社を創業し、仕事が最初はなかなか取れなかったが、樹木医に関する仕事のみをやると決めて、樹木医のスキルを磨くためにも、本やブログを書いて生計を立てていたとか。
2007年に東京進出とともに、「木風KOFU」を開設しました。
2014年、株式会社「木風」を法人化して、代表取締役に就任しています。
2019年、KOFU VIETNAM Inc.を設立して、CEOに就任しています。
「樹木のチカラで世界をゆたかに、うつくしく、平和に」を使命としている後藤瑞穂(樹木医)さんのベトナム進出は、言動一致してて、応援したくなりますね。
経営ビジョンは、古風からの日本の風土を学び、温故知新の姿勢の意味を込めています。
事業内容は、国から依頼された樹木診断業務、調査を中心に、企業の森林保全憧景アドバイス(公園づくりアドバイザーなど環境事業)、樹木医式緑地の設計、施工管理、セミナーの開催、講演会講師、地元の新聞でのエッセイ連載、ピカス診断(天然記念物の貴重な樹木の診断治療)で全国に事業展開されています。
後藤瑞穂(樹木医)さんの会社の社員の多くは女性で、仕事と家庭の両立支援に将来も女性が輝き中心となる会社に存続発展させていきたいと、後藤瑞穂(樹木医)さんは考えているようです。
そんな女性の味方、後藤瑞穂(樹木医)さんは、女性樹木医を育成するのが目標で「じゅもくい女子会」を作ったようです。
9割が男性という樹木医の女性進出を後押しされているんですね。
樹木医とは?
樹木医は、文化財樹木等の保全・診断・治療を行う「樹のお医者さん」です。
一般財団法人日本緑化センターが審査認定等の事業をやっています。
樹木医は、樹について豊富な知識や経験があります。
樹も病気になるし年をとるんです。
樹の内部と土の状態を診察して、それを元に治療します。
病気になっても再生力のある樹が持っている力を最大限に引き出すのが仕事です。
まとめ
後藤瑞穂(樹木医)さんの年収、学歴、家族、会社についてお話してきました。
オフタイムは樹木巡りや東京でみどりのあるところによく行くという後藤瑞穂(樹木医)さん。
後藤瑞穂(樹木医)さんは、家庭を持ったママでありながら、働きながら学士の学歴を取得し、会社社長で高収入というハイスペックの女性だったんですね。
日本のためだけでなく、世界のためにも貢献しようというバイタリティ溢れる後藤瑞穂(樹木医)の今後のご活躍に目が離せません!
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