7月14日のカンブリア宮殿にサンドイッチ・メルヘンの原田純子さんが出演することが決定いたしました。
原田純子社長経営のメルヘンとは、作り立てにこだわり工場もなしで厨房のみで調理しているが、売り上げを追わない経営で40年間赤字なしの企業なのです。
株式会社メルヘンの人気の秘訣は、営業部隊を置かず、店の拡大を抑え、売り上げを追わないという「のんき経営」スタイル。
一方で、お客様を喜ばせるために商品作りには徹底的にこだわっているそうです。
新作は毎月一回、メニュー開発の会議を行いに八王子の本社に全店舗の社長が集まります。
会議当日の朝に、幹部5名ほどで会議に出す食材にふるいをかけるそうです。会議には原田純子社長も出席するそうです。
そんな原田純子社長の年収や学歴、メニューとその値段についてまとめました。
原田純子の年収は?
原田純子社長の年収は公表されていませんでした。なのでメルヘンの売り上げから原田純子社長の年収を推測してみました。
株式会社メルヘンの売り上げは20億円。
社員・パート・アルバイトを含めての従業員は300名です。
一人当たりの売り上げは700万弱となります。
利益率は不明ですが、この数字を見ると原田純子社長経営のメルヘンは優良企業と十分言えるでしょう。
他の企業と比べてみても原田純子社長の年収は1億はいかずとも、6千万~8千万円程の年収だと推察されます!

原田純子の学歴は?
原田純子社長の学歴は年収と同様に不明でした。
原田純子社長は年収や学歴、年齢など自分の素性をあまり明かす人ではありませんでした。
ですが原田純子さんの出身地だけはわかりました。調べてみると、原田純子さんは山梨県都留市中津森という周りを見渡せば自然が豊かな場所の出身でした。
また、原田純子社長は起業されるようなバイタリティのある方なので最終学歴は大学かなと思い調べると、大学に関しての情報がありませんでした。
ヤフーやグーグルで学歴を調べてみましたが、大学に入っていない可能性が高いです。というわけで最終学歴は高校の可能性がとても高いです。
原田純子社長は27歳の時結婚されたそうですが、その時に食品会社に再就職をし、そこで既婚女性が働く厳しさを知ったそうです。
そこで原田純子社長は、株式会社メルヘンを作ります。メルヘンを設立したのは1983年のことだそうです。
最初は東京都田無で小さなお店からスタートし、今では首都圏の駅構内やデパ地下などあらゆるところで見かけるほど大きくなりました。
メルヘンのメニューと値段に驚き
原田純子社長経営の人気店メルヘンの人気の秘訣はサンドイッチの豊富な種類にあると思います。
メルヘンは、100種類以上ものサンドイッチが展開され、店舗ごとに用意される種類が違います。
工場は持たずすべて厨房で作るこだわりの専門店です。
そんな原田純子社長経営のメルヘンの定番メニューを値段と一緒にご紹介します。
メルヘン特製大葉入りてりやきチキン
一つ目のメニューはメルヘン特製大葉入りてりやきチキンで値段は453円です。
とてもさっぱりした味で食べやすく、てりやきチキンのうまみもしっかりしています。
少し遅い時間に行くと売り切れていることがあったので、結構人気なメニューな証拠です。
「ゆめのか」苺生クリーム
二つ目のメニューはゆめのか苺生クリームで値段は230円でした。
苺の甘さと、ほどよいすっぱさと、生クリームの味のバランスが絶妙でとても美味しいです。
過去のデザート系のメニューの中でもナンバーワンのおいしさです。
熊本県産アールスメロン生クリーム
三つ目のメニューは熊本県産アールスメロン生クリームで値段は540円です。
今までのフルーツ系のメニューの中でナンバーワンのおいしさです。
1つ残念なところは、メロンの川に近い部分が少し硬いことです。
このようにどのメニューもお手頃な値段です。量も値段の割に結構あるので、ぜひ見かけた際は買ってみてください。
まとめ
以上、原田純子さんの年収や学歴、メニューとその値段についてでした。
メルヘンは、原田純子さんが儲けよりもサンドイッチの素材を追求し、日本人好みの味を目指している姿が多くの人に受け入れられていることがわかりましたね。
原田純子さん含めメルヘンの今後の活躍に期待したいです。
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