ラグビーワールドカップ2023で活躍が期待されている松島幸太郎選手。
松島幸太朗選手の国籍はどこなのか?また、生まれた時の国籍、ラグビー選手の年俸はほかのスポーツの年俸と比べてどうなのか?
また、松島幸太郎選手の妻は日本人なのか?または外国人妻なのか?家族は何人いるのかなど詳細なところまで調べてみました(*^^*)
ということで、松島幸太朗選手の妻や家族、年俸、国籍についてわかりやすくまとめました!
松島幸太朗(ラグビー)の妻や家族は?
松島幸太郎選手の妻や国籍などは特定されていません。
2021年12月31日オフィシャルインスタグラムにて結婚し、第一子が生まれたことを発表しています。
ネット上では、鈴木美紗紀さんが彼女ではないかといわれていましたが、そのまま結婚へとこぎつけたのか?と考えましたが、実はそうではなかったようです。
鈴木美紗紀さんのツイッターなどを調べてみましたが、結婚や出産についての記述がないため全くの別人と考えてよさそうです。
松島幸太郎選手の家族については、父親はジンバブエ出身のジャーナリストをしていました。
しかし、松島幸太郎選手が17歳の時心臓病によって他界しています。
ジャーナリストという職業柄時間問わず活動していたためだと考えます。
母親について国籍は日本人、結婚する前の職業はNGOの職員で退職後は松島幸太郎選手を育てるため社会福祉士として働きました。
人権などへの意識が高い人なので松島幸太郎選手の人格形成にも影響を及ぼしています。
>>こたけ正義感(弁護士芸人)の年収やギャラと事務所は?妻についても
松島幸太朗(ラグビー)の年俸はいくら?
松島幸太郎選手の所属チームはラグビーのトップリーグ、リーグワンのサントリーサンゴリアスに2022年7月から所属しています。
松島幸太郎選手がサントリーサンゴリアスとどんな契約になっているかは判りません。
一般社員のは、2020年のサントリーの平均年収で1149万円と発表されています。
しかし、ラグビー選手ですので、一般社員とは異なりあくまでも推定金額ですが、年俸は1200万から1500万円ぐらいは貰っていると考えます。
また、インセンティブが付帯しているということも十分にあり得るでしょう。
サントリーサンゴリアスが試合をすればメディアが中継しますし、松島幸太郎選手は日本代表選手ですので注目されることは間違いありません。
そのため企業としても上記ぐらいの賃金を払ってもおつりがくるぐらいだと言えます。
フランスのASMクレルモン・オーヴェルニュで活躍していた際は5000万円~6000万円稼いでいたという話がスポーツ新聞に掲載されています。
リーグワンは始まったばかりのリーグですのでフランスの時のような金額は払えないという推測が成り立ちます。
因みにプロ野球の最高年俸は楽天田中将大投手の9億円、Jリーグは日本人選手で神戸の大迫選手で4億円、それと比べるとかなり安いと感じてしまいますね。
松島幸太朗(ラグビー)の国籍は?
松島幸太郎選手の国籍は、日本です。5歳の時に母親とともに帰国した際に取得し現在に至っています。
因みに生まれた際の国籍は不明です。
また、松島幸太郎選手はハーフではありますが、心は日本人ということです。
そのため熱い思いを胸に日本のためにこれからもプレイしてくれることを期待します。
ラグビーの日本代表戦を見ていると、外国人選手が多いと感じるときがあると思いますが、それには理由があります。
外国人に見えてもその国で生まれているか、両親や祖父母のうち一人が生まれていればその国の選手としてみなされるのです。
その結果としてラグビー日本代表としてプレイすることが可能なのです。かなり拡大解釈した良いルールだと思います。
他の競技ですと、外国人登録枠などを設けているものが多く不自由なところがあることは否めません。
ラグビーは選手の国籍についてはかなり柔軟で、2022年1月1日から最後の国の代表選から36か月経過していること、選手が代表資格を変更する国で生まれていること、且つ親や祖父母の内一人が生まれていることで代表の国を変更できます。
今後松島幸太郎選手も日本代表で活躍できなくなったら、国籍変更してラグビーを続けるということも選択肢の一つになりそうです。
まとめ
以上、松島幸太朗選手の妻や家族、年俸、国籍についてでした。
松島幸太郎選手を取り上げてきましたが、家族について妻は公表されておらず不明でしたが、子供が一人いる事。
両親は父親が病死、母親はまだ健在であるということが判りました。
また、年俸については日本復帰前にプレイしていたフランスの方が多額の報酬をもらっていたようですが、日本ではそのころと比べるとかなり安いと考えてよさそうです。
今後、競技としてのラグビーの知名度アップと松島幸太郎選手がアクティブなプレイを続ければ年俸もアップします。
国籍については日本です。今後ラグビーを続ける際には国籍を変更する可能性はありますが、最後までベストなプレイを続けてほしいです。