デーデーブルーノくんが東京五輪代表最終選考会を兼ねた日本選手権で第2位になりました。
大学生がオリンピック選手になる目前までなったのは本当にすごいことです。
そこでこの記事ではデーデーブルーノくんの国籍や両親は何人なのか、出身高校や身長は170センチ以上なのかについてまとめました。
デーデーブルーノの国籍はどこ?
デーデーブルーノくんの国籍は日本です。
そんなデーデーブルーノくんですが、高校2年時に陸上を始めたんです。驚くのはもともとサッカーをしていたことです。、デーデーブルーノくんいわく「駄目だった」と高校1年の秋ごろサッカー部をやめちゃったんです。
日本選手権陸上2021の動画ですが最後は流していた感じに見えました。
ユニバーシアードナポリ2019 陸上男子4×100mリレー決勝で日本が金メダルを獲得した時のメンバーにデーデーブルーノくんがいます。
デーデー・ブルーノ選手のインタビュー pic.twitter.com/SRIN9gJ62r
— 陸上愛好家の陸上愛好家による陸上愛好家のための部屋 (@walkrunjumpthro) June 26, 2021
動画を見る限り、日本語が流暢で上手なのがわかります。
そんなデーデーブルーノくんですがサッカー部から陸上部に移ってわずか6年ほどで日本選手権で第2位になるのは本当にすごいなって思いました。
デーデーブルーノの両親は何人?
デーデーブルーノくんの両親は何人なのか気になって調べました。調べた結果、デーデーブルーノくんの両親はナイジェリア人の父と日本人の母です。
身体能力が高いのはナイジェリア人の遺伝子が関係してそうですね。
デーデーブルーノくんは現在21歳(2021年6月現在)なので両親も40代かなって個人的には思っています。
デーデーブルーノの出身高校は?
デーデーブルーノくんの出身高校は長野県にある私立創造学園高等学校です。
〒390-0847
長野県松本市笹部 2-1-6
メモ
JR篠ノ井線 南松本駅 から車で10分
松本市役所から車で18分
生徒数は540.名のわりには現在運動部8、文化部7、合計15のクラブしかないので少ないなって思いますね。
高校を卒業した後は東海大学に進学しています。
陸上の成績は2018年の秋にU20日本選手権に出場し、100mで初の全国タイトル獲得しています。
デーデーブルーノの身長は170センチ以上?
男子短距離のトップ選手で、体重が身長の下2桁より多いのは、岩崎浩太郎選手(175cm 77kg)、小池祐貴選手(173cm 75kg)、デーデーブルーノ選手(177cm 80kg以上)、小渕瑞樹選手(169cm 73kg)くらいかな?
— 陸上愛好家の陸上愛好家による陸上愛好家のための部屋 (@walkrunjumpthro) March 9, 2021
デーデーブルーノくんの身長は177cmです。
陸上選手って身長が低いイメージがあったんですが、最近は170cm以上の身長がある選手が多いなって思いました。
しかも、脚が長いんですよね。1歩が大きいので好タイムが生まれやすいのかもしれないですね。
まとめ
以上、デーデーブルーノの国籍や両親は何人なのか、出身高校や身長は170センチ以上なのかでした。
デーデーブルーノくんは177cmと体格も恵まれていて、身体能力も高いのは父親の影響が大きいのだと私は思います。
それに加えて、デーデーブルーノくんの努力があって、オリンピック(五輪)参加標準記録(10秒05)に迫る自己新記録の10秒19というとてつもない記録につながったんです。
これからもデーデーブルーノくんを応援します!