ファミチキは小腹が空いた時や食事のお供につい食べたくなる人気商品ですね。
そして、ファミチキを食べたらタンパク質が取れるのか知りたい人がいるんです。
そこでこの記事ではファミチキはタンパク質が取れるのか、賞味期限や冷めた時のオススメの温め方をまとめました。
ファミチキはタンパク質が豊富?
ファミリーマート公式サイトではファミチキのタンパク質は12.7gと記載されていました。
長寿健康ネットではタンパク質の推奨量は、成人男性は一日60g、成人女性は一日50gとなっています。
タンパク質だけみれば、ファミチキを4個半食べれば、一日の理想的な量になることがわかりました。
ただ、注意しなくてはいけないのはファミチキ1個で脂質が15.7gも摂取するので体に決して良くないですね。
ちなみにセブンイレブンのななチキと比較してみます。
ななチキのタンパク質は13.8gなのでファミチキよりもタンパク質が多いですね。脂質は11.1gで脂質もファミチキより少ないです。
参考までにファミチキよりななチキの方がタンパク質多めでヘルシーだと言えます。
味や食感に好みがあるので、ファミチキよりななチキがいいとは断言はできないですね。
ファミチキの賞味期限はいつまで?
賞味期限について個人サイトや知恵袋を見る限り当日中に食べることを勧めていますね。
理由はファミチキは油を使用しているので酸化が進むからです。酸化が進むと油が固くなったり、味が落ちたりするので本来のファミチキの美味しさが完全に失われます。
食中毒も怖いですからね。特に夏場は注意しないといけません。食中毒になると本当に辛いです。
ちなみにファミリーマートはファミチキを店頭に出してから4時間後には廃棄対象になっています。そのぐらい揚げ物の賞味期限は短いのです。
ファミチキの保存方法は冷蔵保存と冷凍保存!
ファミチキを買ったもののすぐに食べることができない時や食べ残してしまった時などの保存方法は大事です。
保存方法を間違えると、食中毒になる可能性があるからです。
厚生労働省が発表しているガイドラインには10℃以下で保存するのが望ましいと書いてあります。
なので、全体に常温で放置するのは止めた方がいいです。冷蔵保存か冷凍保存がいいですね。
個人的には冷凍保存をオススメします。1ヶ月ぐらいは保存ができるからです。そこでま保存しないで出来るだけ早く食べてくださいね。
ファミチキが冷めた時に温め方を間違えるとまずくなる!?
ファミチキが冷めた時にサクサク感を復活させるには以下の順番で温めるのがポイントです。
- 電子レンジ
- オーブントースター
電子レンジ
ファミチキが常温に戻る程度に加熱します。2分加熱して足りなければ、少しずつ加熱時間を足してくださいね。
オーブントースター
電子レンジで加熱したあとはオーブントースターに入れて2分から3分焼きます。
衣の状態を見ながら焦げないように注意してくださいね。
紹介した方法が料理好き、料理が上手な個人サイトで同じ方法で冷めた揚げ物をサクサクに復活させる方法として紹介しているので、試してみる価値はあります。
ファミチキのアレンジレシピ試して欲しい5選!
クックパッドでファミチキのアレンジレシピがたくさん紹介されていますね。
人気順で紹介すると、
- ヤンニョムファミチキ
- チャーハン
- 甘辛炒め
- サラダ
- スープ
になっています。
中華風に仕上げるアレンジが多いです。実際にレシピも画像付で紹介されているので試してみてくださいね。
個人的にはチャーハンが美味しそうで挑戦したいと思いましたね。たったの3ステップで完成しているので簡単にできそうだと思いました。
他にもチキン南蛮やレモンソース炒めも気になりましたよ♪
以上、ファミチキはタンパク質が取れるか、賞味期限や冷めた時のオススメの温め方をまとめました。
やはりファミチキを美味しく食べるには買ってすぐに食べるのが一番ですね。冷めても今回紹介した方法でサクサクのファミチキに復活できるので試してみてくださいね。