下田紗弥加

ドリフト世界NO.1を目指すレーサーの下田紗弥加さん。

ドリフトエンターテイナーとして活躍している下田紗弥加さんは、一体年収はどれぐらい貰っているんでしょうね。

そして他のプロスポーツと比べてその年収は安いか?高いか?年齢についても概ね何歳なのか?公表しているのか?

下田紗弥加さんの年齢やスポンサーはどこの企業が付いていて、スポンサー料はどのぐらいなのか気になります。

ドリフトはどのようにしてやっているのか?ドリフトの魅力や愛車の車種や愛車のメーカーについて徹底的に調べ、下田紗弥加さんの年収、年齢、ドリフトで話題の愛車、スポンサーについてまとめました!

下田紗弥加の年収は?

下田紗弥加さんの年収については、これといった定まったものはありません。正直に書くとドリフトレーサーとしてだけでは稼げないというのが現実です。そこで下田紗弥加さんが行っている活動はいろいろあります。

① ユーチューバー

下田紗弥加さんが行っている活動の一つがユーチューバー。ユーチューバーはグーグルが提供するユーチューブを使用して色々と発信する人の事です。始めた当初は収益化が出来ないので仕事とはいいがたい部分はあります。

[jin-iconbox06]下田紗弥加さんの場合は、『Drifting Sayaka 下田紗弥加のくるくるTUBE』を運営しています。チャンネル登録者数は10.6万人で、2015年の4月にスタートしています。収益化されており再生回数×0.1円で現在までに稼いだ金額が算出することが出来ます。[/jin-iconbox06]

2022年8月24日朝現在で再生総回数は23,247,468。推定で2,324,746円を稼ぎ出しています。因みに2015年からの通算ですので、今年は年収と呼べるほど稼いでいない可能性が高いです。

因みにもうけが出てもレース運営のための経費に回る可能性が高いです。子供が将来の夢にユーチューバーを上げますが、稼いで年収を上げていくには相当厳しいといえます。それだけのコンテンツ発想力が求められています。

因みに下田紗弥加さんのユーチューバーとしての年収は推定で一年平均290,593円です。

②モデル

下田紗弥加さんの容姿を見てもらうとわかりますが、可愛いですよね。容姿を生かしてモデル活動も行っています。もちろんこれは、モデルが専業というわけではなくドリフトレースの資金稼ぎです。

モデルもブレイクすると600万から700万円ぐらいの年収を稼ぎ出すことが可能ですが、スタートしたころは数千円~数万円、もちろん仕事がなければ無収入です。そのためモデルだけでは食べてゆけずアルバイトをする人が殆どです。

下田紗弥加さんの場合はある程度知名度がありますので、数万円から数十万円は撮影の仕事のたびにもらえているのではないかと推察できます。下田紗弥加さんのモデルとしての推定年収は年間数十万円程度ではないかと考えます。

③ドリフトレーサー

下田紗弥加さんにとってはここが一番のメインの収入源です。とはいっても練習でサーキットに行くだけでも1回10万円かかると下田紗弥加さん自身が雑誌のインタビューで答えていますし、細かい諸経費が掛かります。

2022年の戦績は、苦戦を強いられているそのような可能性が高いです。そのためレーサーとしての年収は推定できません。しかしながら、現在18社のスポンサーがついているためギリギリレーサーとしての活動を継続できているようです。

年収に関しては具体的に公表されていませんが、数百万円は稼いでいると考えられます。一般企業の社員よりは恐らく稼げていませんが自分のやりたいことをやっているのでその分稼げなくても下田紗弥加さんはレースに集中できればいいと考えているかもしれません。

年収に関しては他のスポーツと比べて安いと思います。これも競技人口が増えて環境が整って来れば年収もレースの知名度も上がってきます。現時点では他のスポーツと比べることは出来ません。

>>松島幸太朗(ラグビー)の妻や家族は?年収や国籍を調べた

下田紗弥加の年齢は

下田紗弥加さんの年齢は、非公表です。

4月19日生まれということと千葉県出身、ゲーマーの弟がいるということは判明しています。

年齢についての公表非公表について有名人や所属している会社によって異なります。

年齢を明かすことでイメージがついてしまうことが嫌だと感じる人もいますし、ニュースやワイドショーに取り上げられることによって年齢が出ることに違和感を感じている人もいます。

下田紗弥加さんの場合、年齢の公表についてはどんな考え方を持っているのかについては不明ですが、恐らく年齢が出ることによって面倒なことになる可能性を避けた可能性がとても高いです。

推定で一応書くと、20代中盤から30代に乗るぐらいの年齢ではないかと思います。

年齢非公表といっても活躍を続けるとスポーツ新聞のウエブ版などがしれっと年齢記載してくれる可能性もあります。

下田紗弥加のドリフトで話題の愛車は

下田紗弥加さんの愛車は、マツダ・RX-7(FD3S型)です!

これは下田紗弥加さんが最初に買った愛車です。

当初はブルーでしたがピンクに塗装しなおしています。

決めた理由は中古車市場で自分の予算と駆動方式やエンジンパワーなどから決めました。

東京自動車大学校とのコラボでレストアし、ナンバーもこれから取得予定とカーセンサーとのインタビューで答えています。

ドリフトレースで使う競技用マシンはまた別の物ですが、中学生のころからガラケーで写真を撮っていたほどこの車に惹かれていたようです。

頭文字Dを読んでいて憧れを持っており、その原体験がドリフトに結び付いていると考えてよさそうです。

また、頭文字Dの漫画の中に書かれていたドライブテクニックが本当に再現できるか試したこともあります。

それはステアリングと右手をガムテープで固定し、運転してみるというものです。

実際にはドリフトすることが出来て実際のレースでも役立っています。

野球選手やサッカー選手でも漫画からヒントを得て試す人はいますが、下田紗弥加さんもその部類に入る人なんですね。

漫画に描かれていることは実際には荒唐無稽すぎて到底無理ということが多いのですが下田紗弥加さんはその荒唐無稽を試したということから考えてもなかなかのチャレンジャーだといえます。

レースの時は命を懸けて運転していますが、愛車を運転するときのドライビングテクニックはどうなんでしょう?

意外とスピードを出し過ぎてしまうのか?それとも愛車を守りながら安全運転をしているのか同乗してみたいものです。

ドリフトについてはコーナーにどのくらいの角度で入ってくるか?

コーナーのどのぐらいの位置で車体のお尻を振る飛距離が鋭いほどカッコいいようです。

下田紗弥加のスポンサーについて

下田紗弥加さんのスポンサーについて調べてみると、現在18社ついています。主なスポンサーを調べていきます。

  • マーキュリー

八王子にある中古車販売会社です。

  • ハイパードライビングスクール

ドリフトから普通の運転スキルまで学ぶことが出来るスクールです。

  • VALINO

タイヤメーカーです。

  • 大昌カラー

東京都墨田区にある印刷メーカーです。

  • 峠の釜めし本舗おぎのや

群馬を拠点に釜めし販売を行っている飲食店です。

現在ついているスポンサーのいくつかを調べてみましたが飲食業から印刷業まで業種が幅広いことに驚いてしまいました。

今後の活躍次第ではスポンサーが増える可能性が大きくなります。スポンサーは勝てない選手よりも勝てる選手にスポンサーとして支援したいというのは当たり前のことです。スポンサーが増えれば増えるほどレース環境がかなり良くなります。

また、スポンサー各社がいくら支出しているとは公表していませんが、スポンサー料だけで数約万円は得ていると考えられます。

まとめ

以上、下田紗弥加さんの年収、年齢、愛車、スポンサーについてでした。

下田紗弥加さんについて色々な角度から書いてきました。

年収についてはレース以外にユーチューバー、モデルと行っており数百万円は稼げているような気はします。

今後レースで活躍できると金額は変わってきます。

年齢については、非公表で活動しています。

今後何処かのメディアで公表される可能性はありますが、現時点では非公表ですが、推定では20代中盤から30代ぐらいではないかと考えています。

愛車については、マツダ・RX-7(FD3S型)中古で購入しピンクに塗装しなおしレストアしたという愛車です。

因みに東京自動車大学校とのコラボレーションで行いました。

スポンサーについては現在18社、活躍次第ではスポンサーが増える可能性がとても高いです。

今後の活躍がとても楽しみなドリフトレーシングレーサーです。